JICA海外協力隊の世界日記

カメルーン男子の 今日の1ページ

カメルーンからBonjour!

Bonjour、Hello、Odama、ワヤンべ、オチア、ナークァーナ、オランディ、エウォンド、トヘ、ジャムナ、モサメ!


皆さん、こんにちは。

2022年9月より、小学校教育隊員としてカメルーン中部に位置するNanga-Eboko(ナンガエボコ)という地方自治体で初等教育オートサナガ県事務所にて勤務している、執筆者の美淋と申します。大学卒業後、新卒としてJICA海外協力隊に参画しています。

LA DELEGATION DEPARTEMENTALE DU MINISTERE DE L’EDUCATION DE BASE DE LA HAUTE SANAGA

さて、冒頭の言葉は全てカメルーンで使われている挨拶で「こんにちは」という意味です。公用語であるフランス語と英語の最初の二つは皆さん耳にしたことはあるでしょう。ここには約250の民族グループと言語が存在しており、その文化的多様性に加え、アフリカ全土の気候や地勢の自然環境がカメルーン一国に存在することから、「アフリカの縮図」と称されています。仕事で使う仏語は勿論、現地語は挨拶で使うと現地の方々がとても笑顔になってくださるので日々学習したいなと思います。

Ça va aller !


初回の投稿なので上記のようにカメルーン、ここでは任地Nanga-Eboko(ナンガエボコ)、略してNanga(ナンガ)について。

私が現在居住しているこの地域は、首都Yaoundé(ヤウンデ)から北西に乗用車で3-4時間ほどの農村地帯にあります。街?村?には野生、家畜関わらずヤギ、アヒル、七面鳥、鶏、犬、猫、牛、猿や豚などの動物が道端に溢れている、そんな長閑で愉快な地域です。そんなナンガでの挨拶は冒頭3つめOdama(オダマ)と言います。ここに住んで約8ヶ月が経過した今では毎日たくさんこの言葉を地域住民の方々と交わしています。

そんな長閑な地域性だからか、住民の皆さんもとても穏やかです。家の軒先でのんびり過ごしている人、家の庭・畑いじりをしている人、出勤前の早朝に挨拶して私が帰宅する頃にまだ同じ場所に座ってぼーっと外を眺めている人、日本にいる頃とは違うような時の流れを感じます。

ここでよく耳にするのが、仏語でÇa va aller (サヴァーレ)という言葉です。意味は、「うまくいくさ」、沖縄の「なんくるないさー」というものです。仕事でつまずいて同僚や上司に相談した時、市場を歩いている時、地域住民の人と話している時、多くの人がそう口にするのです。穏やかな地域性、どんな時もÇa va allerでゆっくりじっくり前を向いているその心が素敵だと感じています。

他3名の共同執筆者と一緒に、私はそんなカメルーンのナンガから、この世界日記でこれから皆さんに生活、活動の様子、魅力溢れる自然や文化をのんびりとご紹介していけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

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