JICA海外協力隊の世界日記

中国最後の協力隊

いざ中国【出国編】

こんにちは。貴州省岑巩県派遣、日本語教育の藤縄です。
多くの方のご尽力があり、約1年ぶりに中国に戻ってまいりました。
成田から上海へ入り、今は隔離先のホテルで世界日記を綴っています。

出発地の成田空港は写真の通り。

【成田空港の様子】

人はまばらで、図書館のような雰囲気すら感じます。
お店もほとんどが閉まっています。
最後にたこ焼きが食べたかったな……。

出国の数日前には検査があり、採血と鼻奥から検体を採取しました。
緊張しましたが、スタッフの方が親切だったこともあり、つつがなく終了。

【この先に検査室があります】

乗客は少なくはなく、日本人が半数くらいのように思いました。
スーツケースをたくさん抱えた方や、身軽な方など様々。
搭乗にあたりQRコードの作成や提示の必要がありました。

搭乗後、最初にアルコールティッシュが配られるなど、やはりいつもとは違う対応です。

IMG_9966.JPG

【なんて素敵な機内食】

日本カレーの味を噛みしめました。

約3時間のフライトののち、いざ中国大陸。
と思いきや、検査の旅が始まったのです。

中国入国編、もう少しだけ続きます。

回头见!!
(中国語で「じゃあまたね!」の意)

(貴州省 日本語教育 藤縄さやか)

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