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モンゴルでも夏のはじまりを告げる5月末～6月はじめ、ウランバートルでは国際マラソン大会が開催されます。

この日は、朝から夕方までウランバートル中心部の道路が通行止めになります。

普段は、渋滞で車だらけの道路を、車はもちろん信号も気にせず歩ける快適さは、ランナーだけでなく一般市民にもきっと好評なのではないでしょうか。

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わたしは今回、5キロのコースに参加しました。

その他、10キロ、21キロ、41キロのコースがあります。

子供用に、1.5キロのコースもありました。

5キロのコースでは、歩いている人も多く、自分のペースで景色を眺めながら楽しみことができました。

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マラソン大会が終わると、道路は歩行者天国となります。

アイス屋さんや、おもちゃ屋さんが道路脇に立ち並び、お祭りのような雰囲気です。

この日は、とても気候の良い日だったため、アイス屋さんには長蛇の列ができていました。

普段とは一味違う、首都ウランバートルを楽しめるのも、このマラソン大会の醍醐味かもしれません。