JICA海外協力隊の世界日記

モンゴル製品と私の日常記

#11 職場のランチ会でカザフスタン料理を食べに行きました

私の職場では、定期的にランチ会があります。

モンゴルでは日本と比べて女性の事務職の方が多い(気がしており)、私の配属先も政府機関ながらほとんどの職員が女性です。そして、職場のおねぇさま方はよくランチ会を開催しています。

韓国料理や日本食、モンゴルの火鍋など様々なレストランでランチ会は開催されます。

そして、今回は、ちょうど職場の1人の父方がカザフスタンの方ということで、カザフスタン料理のお店に行くことになりました。

お店の内装です。

カザフスタンの民族衣装や小物なども置いており、写真撮影にも適したお部屋!

料理ですが、最初の写真の通りでお肉料理が多いです。
(ここはモンゴルと一緒ですね。)

ただ、モンゴルは羊肉の料理が多い一方で、カザフスタンの料理は馬肉が多いそうです。

料理の内容はモンゴルと似ているなと思いますが、カザフスタン料理の方が香辛料が多いのかなと感じました。

野菜が少なかったり、小麦を使った料理が多いのはモンゴルと似ています。

はじめてのカザフスタンの料理は、モンゴルと似ているものの、お肉と香辛料の加減がちょっと違うものでした。

隣接する国だからこその似ている部分、違う部分があって面白いなぁと感じます。

順序は逆となりますが、モンゴル料理についても今後、ご紹介できればと思っています!

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