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12月に入り、モンゴル・ウランバートルはマイナス気温の日々が続くようになりました。

そのため、一度降った雪は解けずに街に残り続けます。

今日はそんな街の様子の一部をご紹介します。

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高い場所から見下ろすと雪化粧をまとった街の様子を眺めることができます。

モンゴルの冬は街、草原に関係なく解けない雪で真っ白です。

雪国育ちでない私にとって最初はあまり見られない光景でワクワクもしますが、慣れてくるとコンクリートや草原の緑の地面が恋しくなります。

今年はまだ川は凍っていませんが、川も凍り、その上を歩けるようになります。

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雪がカチカチに凍った道はとても滑りやすく、慣れるまでに歩くことも一苦労です。

慎重に歩かないといけないので、予定がある時は余裕をもって家を出発します。

すでに春や夏が恋しい12月。春を感じられるのはいつになるでしょうか。