2020/02/01 Sat
文化
【文化】①村の歌を聴け
今回は誕生日パーティーでのお祝いの様子を紹介します。
<お祝いのとき>
今回は同僚職員の娘さんのお誕生日会にご招待いただきました。誕生日当日に招待状をもらったのですが、流れにのってそのまま参加。
この同僚職員には6人の子どもがおり、3歳になる一番年下の子どもの誕生日でした。遠方からもご家族の方々が駆け付け、近所の人たちも大勢集まりました。
夕方からのパーティーでしたが、家族のみんなは早朝からお食事の準備に大忙しだったようです。パーティーでは主催者である父親(同僚職員)があいさつしたのですが、私のことも紹介いただけました。内容は2019年秋開催のラグビーワールドカップ。日本の快進撃について多大なる評価を頂いたことから、私が日本を代表して大きな拍手の元で感謝されることになりました(荷が重い…)。皆さん、日本に対して好印象のようでとても嬉しいです。
さて、パーティー中では、ビュッフェ形式でお食事を楽しんだあと、メインのバターケーキが出てきました。甘いもの好きの子どもたちは特に大喜びです。そして、参加者それぞれが持ち寄った誕生日プレゼントを手渡していきました。
<歌>
そして欠かせない存在が音楽です。今回はウクレレで演奏。ハッピーバースデートゥーユーから地元の曲まで、様々な演奏が続きます。そして、「Bilikiki」という曲ではダンスが始まり、私もみんなと混ざって踊っていました(写真が無くて残念)。
私のことを誘ってくれた同僚職員には、「ソロモンスタイルの誕生日会を紹介したい!ぜひ見ていってちょうだい!」という思いをとても感じまして、嬉しく思っていました。日本でこれくらいの大人数で、にぎやかな誕生日会をすることは、一般家庭ならばなかなか無いかもしれないなぁと感じた次第です。
<写真の説明>
【写真①】ウクレレを奏でる同僚職員
【写真②】ハッピーバースデーの曲を演奏中
【写真③】誕生日ケーキ入刀
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