2019/09/27 Fri
生活
【生活】カイバー
今回はカイバー(kaibar)について紹介します。
<カイバー>
ソロモン諸島の共通語であるピジン語(pidgen)で食堂を意味します。ピジン語では、食べ物のことを「カイカイ(kaikai)」と呼び、食べ物を販売する場所という意味で、「カイバー(kaibar)」となります。
首都ホニアラなどを中心に、中華系のお店が多く、その場で食べることも可能ですし、テイクアウトも可能です。鶏肉や豚肉、牛肉などと炒めたお惣菜類をご飯の上に乗せた「ぶっかけ飯」スタイルが多いです。多くて食べきれずに、残った分を持ち帰ることもあります。
<写真の説明>
【写真①】カイバーの店内。好きなメニューをチョイス
【写真②】写真右が一般的な「ぶっかけ飯」
写真左はフィッシュアンドチップス
(このお店ではソーセージも入っているけど)
【写真③】焼き魚を丸ごとご飯の上に乗せるタイプも
~任地ムンダのお祭りにて~
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