JICA海外協力隊の世界日記

青森県庁林業職員の元気もりもり『森×森』活動記!!

【生活】カイバー

 今回はカイバー(kaibar)について紹介します。

<カイバー>
 ソロモン諸島の共通語であるピジン語(pidgen)で食堂を意味します。ピジン語では、食べ物のことを「カイカイ(kaikai)」と呼び、食べ物を販売する場所という意味で、「カイバー(kaibar)」となります。
 首都ホニアラなどを中心に、中華系のお店が多く、その場で食べることも可能ですし、テイクアウトも可能です。鶏肉や豚肉、牛肉などと炒めたお惣菜類をご飯の上に乗せた「ぶっかけ飯」スタイルが多いです。多くて食べきれずに、残った分を持ち帰ることもあります。

<写真の説明>
【写真①】カイバーの店内。好きなメニューをチョイス
【写真②】写真右が一般的な「ぶっかけ飯」
     写真左はフィッシュアンドチップス
     (このお店ではソーセージも入っているけど)
【写真③】焼き魚を丸ごとご飯の上に乗せるタイプも
     ~任地ムンダのお祭りにて~

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