世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

20.日本って知ってる?~日本・学校・語学~

2019.03.04

活動

こんにちは。遠藤浩之です。

今回はカルティエ6というCDC(地域開発センター)での活動を紹介します。

私の活動拠点はCDCカルティエ3ですが,曜日によって他のCDCも巡回しています。

初めて訪れたときは自己紹介も兼ねて,ちょっとした日本語教室を実施しました。

まず日本は知っているのか,JICAが配付している世界地図を見せながら,日本の場所を確認しました。

国名は知っているけど,場所までは知らないようです。

ちなみに,ジブチでは学校の社会にあたる授業の中で日本のことについて少し触れられているようです。

東京,広島,長崎の地名を知っている人はけっこういます。残念ながら私の故郷茨城を知っている人には未だ会ったことがありません。

日本では県の魅力度ランキング最下位の常連なので,もちろんジブチで知っている人がいる訳ないですね。

逆に日本でジブチを知っている人が多くないのも事実だと思います。

なので,このブログを通して日本の皆さんにジブチを知ってもらいたいと思います。

そして茨城をジブチに発信できたらと思います。

ここのCDCカルティエ6には週に一度午前中の時間帯に訪問しています。

午前中は学校の授業があり,子どもたちはCDCには来ないのではと思っていたのですが,どこのCDCにも絶えず子どもたちが多かれ少なかれ来ています。

というのも,ジブチの中学校はクラスによって時間割というか授業が始まる時間帯が違うようです。

730から授業の子もいれば,クラスによってまたは曜日によって,1000から学校に行く子もいます。

なので,その合間をCDCで過ごす子どもたちがいます。

子どもたちはいつも元気で,声を出すことが大好きです。

「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」などの言葉を練習すると,何度でも繰り返してきます。

若さのおかげなのか,声を出すおかげなのか習得が早く,次の週に訪れたときには子どもたちの方から「こんにちは」と声を掛けてくれました。

普段からソマリ語,アファール語,フランス語,アラビア語に触れているせいか,語学習得のスキルが日本人とはやはり違うなと感じます。

公用語であるフランス語,アラビア語は小学校から学習しています。

しかし,日常生活はソマリ語(地域によってはアファール語)を使っています。

いろんな言語に囲まれて生活するのは,少しうらやましいなと思います。

残り1年は私もこの生活が送れるはずなので,語学を磨いていきたいと思います。

「ありがとう」(日本語)

「メルシー」(フランス語)

「シュクラン」(アラビア語)

「ファーマンサンタイ」(ソマリ語)

「ガッタゲー」(アファール語)

「Thank you」(英語)