世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

22. ジブチの交通機関

2019.03.07

活動 生活

こんにちは。遠藤浩之です。

今回はCDC(地域開発センター)でのスポーツ活動と合わせてジブチの公共交通機関について紹介します。

私が活動するCDCでは,青少年の各種スポーツチームが組織されています。

バスケットボール,サッカー,水泳,ハンドボールの4種類です。

年に数回,各CDC対抗の各種スポーツ大会が行われることがあります。

それに合わせて,ときどき各CDCが練習試合を行っています。 なんだか日本の学校の部活動みたいですね。

先日,サッカーの練習試合のため,バスで30分ほどかけてバルバラという地区にあるCDCまで子どもたちを引率しました。

バスは特別に手配したものではなく,日常走っているバスを利用しました。

もちろん子どもたちの数は多かったので,自然と貸し切り状態です。

ジブチ市の中心部からバルバラ地区までは一人50ジブチフラン(30円位)です。

子どもたちは各自でお金を用意し,CDCセンター長が集金します。

ときどき無賃乗車をしようとする子どもがいるため,きちんと並ばせて集金しています。

バスの中で子どもたちが騒がしくなると,センター長が一喝。

公共のマナーを少しでも学んでほしいところです。

ジブチ市内は基本的に40ジブチフラン(25円位)で乗車できます。

ジブチを走っている車,バスはほとんど日本製です。日本ってすばらしい。

日本の幼稚園のバスだったのか「〇〇幼稚園」と書かれているバスがたまに走っています。

途上国はどこもそうなのかもしれませんが,バスの扉はない,フロントガラスは割れている,車体はボコボコに凹んでいる…というのがほとんどです。

そして一番困るのが,乗客が集まらないと発車しないということ。

特に地方から首都に帰ってくるときが辛いです。

私も以前アルタという街を訪れたとき,バスに乗ってから出発まで2時間位待ったことがあります。

一旦乗客が少ないのに発車したと思ったら,乗客を探しにアルタの街中をぐるぐる回ってまた出発地のバス停に戻ってきたこともありました。

たしかに乗客がいないと稼ぎにならないのは分かりますが…。

日本の数分置きに電車が来る素晴らしさ。時間通りに発進する交通機関。

日本はやっぱりすごい。