世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

25.活動が広まっていく

2019.03.14

活動

こんにちは。遠藤浩之です。

今回は自分の活動の成果が少し見られたので,その一つを紹介します。

私は市内に14カ所あるCDC(地域開発センター)の1つを拠点として,青少年にスポーツや文化活動の場や機会を提供しています。

前回ブログでも紹介した全センター長が集まる週例会議で,他のCDCでも同じアクティビティが行えるように活動案を紹介しています。

しかし紹介したからといってすべてのセンター長が快く受け入れ,実際に自分のCDCでもそのアクティビティをやってみようとはならないのが現状です。

ジブチの国に合った,各地区のCDCの特徴に応じた,センター長も取り組みやすい活動。

さらにはジブチの子どもたちに必要なこと。こういったものを考慮して提案はしているのですが,やはり難しい。

しかし,先日他のCDCでも「やってみました」という報告を受けました。

それは以前ブログでも紹介した「国旗を描こう!」のアクティビティです。

私がいなくでも,週例会議で全センター長に渡してある活動案(A4サイズ1枚のもの)を見て実施したようです。

このアクティビティが受け入れられた背景を考えてみました。

おそらく,ジブチ人の「愛国心」の高さです。

街中にはジブチの国旗のイラストが描かれた壁があったり,様々なイベントがあるごとにジブチ人は胸に手を当てて国歌を斉唱したりします。

私が紹介した活動案は,ジブチ国旗と日本国旗を描くというものでした。

日本以外の国も選択して描かせることも可能であること,活動の際には国旗の意味もきちんと説明してあげること。

このようなことを含めて提案しました。

そのおかげか,また他のCDCではジブチのお隣のエチオピア国旗を取り上げてアクティビティを行っていました。

私が帰国後もこのアクティビティはきっと続けてくれるであろうと思います。

些細な成果ですが,私にとってはうれしい出来事でした。

ジブチに合った活動をこれからも提案していきます。