世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

80.地方出張での活動

2019.08.19

地方都市 活動

こんにちは。2018年度1次隊ジブチ派遣(青少年活動)の遠藤浩之です。

今回はジブチの地方都市【ランダ】という街へ出張に行ったときのことについてお伝えします。

1枚目の写真は,滞在先の家族と撮った一枚です。

首都ジブチ市にあるCDCカルティエ4のセンター長のご実家です。

子どもたちが本当にかわいかった。

折り紙や縄跳びなどをして遊びました。

首都では折り紙をやるとすぐに捨てられてしまうことが多いですが,ここの子どもたちはいつまでも大切そうにして持ち帰っていました。

さて,今回の出張の目的はCDCカルティエ4とCDCランダの交流です。

首都のCDCカルティエ4から17名の青年たちを連れ,ランダの街でサッカーの交流試合を行いました。

先頭で選手を率いているのが,それぞれのCDCの職員です。

このあと整列をして,写真をとって試合開始です。

試合は20で,ランダチームの勝ちで幕を閉じました。

夕方から始まったこのサッカーの試合。

このあとにCDCで子どもたちにアクティビティを行うことになったのですが…。

そもそもすでに外は真っ暗。

CDC内は電気が来ていない。

CDC職員が発電機を準備して,電気がついたのは夜の9時半。

その間外の街灯をたよりに,外でできるアクティビティを実施しました。

ラジオ体操,台風の目,けん玉,手遊び歌,リコーダー体験などを行いました。

カルティエ4のセンター長は,「物語遊び」を子どもたちにさせていました。

首都の各CDCでも行われていますが,即興で短い物語を発表するというアクティビティです。

掛け声があるようで,

発表者:「アヨヨーニャ」(アファール語で「ひとつのお話」という意味。)

全員:「アヨヨーニャ」

発表者:(物語を発表する)

という流れで行われます。

難しそうですが,思いついた人から手を挙げてどんどん発表していきます。

フランス語で行われているのは見たことがなく,アファール語でいつも行われているので,私は全く内容が分かりません。

こんな感じで23日の出張が終了しました。

(首都から35時間かかるので1日目と3日目は移動で終了しました。)

この国ジブチの新たな街を訪れることができたこと。

その街の子どもたちと関われたこと。

暑すぎる首都より涼しかったこと。

蚊が一切いなかったこと。

この4点がこの出張に行ってよかったと思うことです。

またあの子どもたちに会いたいなと思います。