世界一暑い国の空から…

RSS

遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ共和国 ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

87.アクティビティのマニュアル作成①

2019.09.10

活動

こんにちは。2018年度1次隊ジブチ派遣(青少年活動)の遠藤浩之です。

今回は,私が活動の一環として行っている『アクティビティマニュアル』作成について紹介します。

私の配属先における活動目標は,CDC(地域開発センター)のアクティビティの充実です。

市内に13カ所あるCDCの全センター長が集まる週例会議で,私はアクティビティの提案を行っています。

一枚目の写真は,実際に私が配属先及び全センター長に提出しているアクティビティ案の1つです。

指導案のようなものです。

A4用紙1枚に収まる程度のものですが,アクティビティ名,目的,所要時間,必要な道具,指導手順,そして評価基準を載せています。

つたないフランス語で記載しているので,写真も載せて分かりやすくしています。

きちんとCDCに持ち帰ってファイリングしてくれているセンター長もいます。

フランス語での作成はもちろん大変ですが,始めてよかったと思う活動の一つです。

だいぶ前にブログでも紹介しましたが,世界各国の国旗を描くという絵画のアクティビティを以前提案しました。

このマニュアルを見て,私がそのCDCに行かなくても自身で実際にやってみたというCDCもいくつか現れました。

このマニュアルを参考にしてくれていることがうれしいです。

また,週例会議で提案し,「ぜひうちのCDCに来てやってくれ!」というCDCもときにはあります。

それはそれで直接模範を示したり,直接その地区の子どもたちにアクティビティを実施できたりするので,意味があることだと思っています。

最終的には,そのCDCの活動推進員が自ら実施できるようになることが目標です。

しかし,私がジブチにいる間しか模範を直接示せないのも事実です。

この地道な取り組みで,各CDCの職員や子どもたちと関係を築くことも大事な活動だと思っています。

そして現在,このマニュアルを全CDCの活動推進員と協働作成しています。

日本人(隊員)だけで作成しても,それが使われなくなる可能性が高い。

現地人を巻き込んで作成したいとずっと思っていました。

そこで,中間報告時に配属先長に提案し,活動推進員との協働作成を開始したのです。

また次回,アクティビティのマニュアルの協働作成についてお伝えしたいと思います。