世界一暑い国の空から…

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遠藤 浩之
茨城県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ジブチ ジブチ市
一言メッセージ
茨城県の中学校英語科教諭。現職教員特別参加制度を利用して,世界一暑い国ジブチで活動中。地域開発センター(CDC)で青少年にスポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

 

93.地道な日々の活動~イメージを形に~

2019.09.17

ENDOKAI 活動

こんにちは。2018年度1次隊ジブチ派遣(青少年活動)の遠藤浩之です。

今回は,私の日々の活動について紹介します。

赴任当初から,私の頭の中でイメージしていたものがまもなく実現しそうなので,このタイミングでこれまでの地道な取り組みを紹介することにしました。

私はジブチ市内に13カ所あるCDC(地域開発センター)で,スポーツ及び文化活動の場や機会を提供しています。

いわゆる巡回型で,6つのCDCを中心にときどき他のCDCでも活動しています。

1枚目の写真のように,縄跳びをやってみたり,ラジオ体操をやってみたりと,様々なアクティビティを実施しています。

さらには,台風の目。(日本で行われるものとは少し形式が違いますが。)

さて,ここまでくればお分かりでしょうか?

そう。私がイメージしていたものは,運動会~UNDOKAIの実現です。

各国の隊員の活躍により,今では多くの国でUNDOKAIが行われるようになってきました。

しかし,ここジブチでは…まだ行われていない。

というか,行えない理由もなんとなく分かる気がします。

根本的な原因はズバリこれだと思います。

「とにかく暑い」‼

日中外での長時間のスポーツは命がけ。

学校は暑さなどのため,夏休みが3か月もある。

さらに,夏休み以外にも6週間ごとに1週間の休暇がある。

UNDOKAIが実現しにくい理由は他にもあります。

学校の先生たちは休暇が明けてから,新学期の準備をする。

そのため授業は実質すぐには始まらない。(子どもたちはすでに登校しているにもかかわらず。)

よって,継続的な指導が難しい。

しかも学校は基本的に知識を得るための場所であり,情操を育むといったことは行われていない。

そんな学校現場の状況から生まれたのが,私の活動先CDC(地域開発センター)なのかなと思っています。

言い訳していても仕方ないので,運動会の種目を少しずつ交えてこれまで地道にアクティビティを行ってきました。

任期は限られているので,できない理由を探すのではなく,今しかできないことを全力でやってみようと思って活動しています。

ついに,そのUNDOKAIの実現に向けて,CDC関係者を巻き込みながらの取り組みを開始しました。

準備がだいぶ進んで来ているので,また追ってお伝えしていきたいと思います。