JICA海外協力隊の世界日記

世界一暑い国の空から…

103.ÉNDOKAI⑦~練習Q5,Q6~

こんにちは。2018年度1次隊ジブチ派遣(青少年活動)の遠藤浩之です。

今回も,ジブチのUNDOKAI(通称ÉNDOKAI)の練習の様子についてお伝えします。

今回行ったCDC(地域開発センター)はカルティエ5と呼ばれるCDCです。

カルティエ6のCDCと合同で練習を実施しました。

子どもたちはきちんと水筒を持って来て,練習する気満々です。

ラジオ体操,50m走,袋跳び,長縄,綱引き…と,ある程度の種目は練習することができました。

フランス語が分かる子どもたちが多かったので,指示が通りやすい。

活動推進員も基本的にはフランス語で指示を出していました。

(ジブチでは日常的にソマリ語が使われています。)

活動推進員には,各種目の判定・記録,そして点数を出すところまでやってもらいました。

各チームの点数が発表されると,自分たちのチームの成果が客観視できるので,その点数の動きを見て子どもたちも一喜一憂します。

ジブチ人にとってチームごとの得点を出すといった経験はほとんどないので,新鮮なのかもしれません。

この日はÉNDOKAI本番の1週間前。

さて一体,どのチームが優勝するのでしょうか?

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