JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

社会人リーグの大会始まる

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第35回目となる世界日記は、ぼくがプレイヤーとして所属している社会人チームの大会が始まった話。

8月の半ばから、社会人チームの大会が始まりました。
今年の3月くらいにも一つ大会があって参加していて、その大会が終わってから今まで試合がなかったんです。
しかし、ようやく他の大会が始まりました。

配属先ではコーチとして主に選手たちにサッカーを教える立場ですが、この社会人チームではぼくはプレイヤー。
やっぱりプレイするのは楽しいですね。

1枚目の写真は2週間前の試合の写真で、2枚目の写真は先週の試合の写真。
2枚目に関してはぼくは写っていませんが、気にしないでください。
黒いユニフォームがぼくのチームです。

ここまで3試合を終えて、2勝1敗。
グループリーグで2位です。

ぼくのチームには元プロサッカー選手が4人いるので、レベルは高いです。
社会人チームといっても20代の選手もたくさんいるので、試合は毎回バチバチ。

せっかくボリビアに来ているので、サッカーを教えるだけではなくて実際にプレイしてボリビアのサッカーレベルを肌で感じられるのはありがたいこと。
基本的に毎週日曜日にこの社会人チームの試合があるので、毎週楽しみです。

次の試合も勝てるように、頑張ります。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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