JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

試合三昧の祝日

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第36回目となる世界日記は、祝日に試合三昧のイベントを行ったお話。

先週の土曜日(9月14日)は、『コチャバンバの日』でした。
コチャバンバとは都市の名前で、その都市ができた記念日が9/14日なんです。
祝日ということで普通なら休みのはずなんですが、うちの配属先では『せっかくだからみんなで試合をやりまくろう』ということで、朝から夕方までひたすら試合をしていました。
U-5、U-7、U-9、U-11、U-13、U-15、U-17と、ほぼすべてのカテゴリーが試合をしましたね。

しかも子どもたちだけではなく、お父さんたちもサッカーを楽しみました。
祝日を配属先のクラブのみんなで楽しもうという心意気は、本当に良かったと思います。

でも朝の8時30分〜夕方の17時30分までずっとグラウンドにいたので、一日だけでめちゃくちゃ日焼けしました。
次の日は顔がヒリヒリしていましたね。

日焼け止めを塗らなかったことをちょっと後悔しています。
とはいえ、楽しかったから問題なし。
相当疲れましたけどね。

たまにはこうしたイベントも大切だなと思いました。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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