JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

母校の大学の講義に出演

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第44回目となる世界日記は、ぼくの母校である福岡大学のとある講義に出演したお話。

先週のボリビア時間の木曜日の夜に、福岡大学のとある講義にSkypeを通して出演しました。
スポーツ科学部の大学2年生約200人の前で、自己紹介から始まって自分の現在の活動、協力隊に関して、そしてボリビアの現場についてなどを話し、その後は学生からの質問に答えるという形。
90分授業の一部だけ出演しただけなので、実質学生全体の前で話したのは20〜30分ほど。

でも授業が終わった後もSkypeを繋いだままにしておいたら、個別に質問に来てくれた学生もいたんです。

協力隊についてさらに詳しく質問してくれる学生もいれば、来年の2月に短期ボランティアとしてボリビアにくる野球部の学生が挨拶してくれたりサッカー部の後輩がプレイについて質問してきたり。
さらにぼくが学生時代にお世話になった先生、サッカー部の監督やコーチ、サッカーコーチのアルバイトをさせてもらっていたアビスパ福岡のコーチたちと久しぶりにお話しできたり。
自宅待機が続くなかで、自分の気分転換も兼ねた本当にいい時間でした。

学生から元気をもらえたし、久しぶりに先生やコーチと話せて「またこれからも頑張ろう」と思えましたね。
任期が終わったら、先生やサッカー部の監督、アビスパ福岡のコーチたち一人一人にしっかり挨拶しにいこうと思います。

ということで、母校の福岡大学の講義に出演したお話しでした。
講義に出演した際の写真がないので、著作権フリーのサイトで「大学」と検索したら出てきた写真を2枚使ったという次第です。
手抜きで申し訳ありません(笑)

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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