JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

NetflixとKindle Paperwhite

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
今回はNetflixとKindle Paperwhiteにお世話になりまくっているというお話。

ボリビアでは10月20日に行われた大統領選挙をきっかけに街中でのストライキが続いており、隊員は自宅待機が続いています。
自宅待機が続いているとだんだんやることがなくなってくるんじゃないかと思っている方、大丈夫です。安心してください。
ぼくには「Netflix」「Kindle Paperwhite」があります。

Netflixは説明しなくてもみなさんわかると思いますが、Kindle Paperwhiteは知らないひとも多いんじゃないかなと。
Kindle Paperwhiteとは、電子書籍専用の端末
Kindleという電子書籍サービスは誰もが耳にしたことがあると思いますが、それを読むための専用端末が「Kindle Paperwhite」

2枚目の写真がKindle Paperwhiteです。
iPadよりも全然小さくて薄くて軽いので、持ち運びも便利。
なにより電子書籍というものがあることによって、ボリビアにいても日本の本が読めるんですよね。

電子書籍には本当に助けられています。
もともと本を読むのは好きなのですが、日本から大量の本をボリビアまで持ってくるわけにもいかず、ボリビアで日本の本が手に入るわけもなく、もし電子書籍がなかったら海外で日本の本を読むのは難しい。
ボリビアでも毎日読書ができているのは、電子書籍のおかげです。

ということで、自宅待機が続いておりますがNetflixで映画やドラマをみたりKindle Paperwhiteで本を読んだりしているので、暇すぎて困るということはありません。
早くストライキがおさまってくれることを願いつつ、今後もNetflixとKindle Paperwhiteにお世話になろうと思います。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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