JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

新たにU-9の担当に

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第48回目となる世界日記は、新たにU-9の担当になったお話。

今年2019年の1年間は、ぼくはU-17の担当として活動してきました。
もちろんU-17だけではなく他のカテゴリーの練習や試合を見ることもありますが、基本的にはU-17の担当。
U-17の公式戦はすべてぼくが監督としてやりました。

しかし今年の12月から来年の2月くらいまで、ちょっとした大会がまた始まるんですよ。
その大会で新たにU-9のカテゴリーの監督をすることになったんです。
その大会の初戦が先週にあり、結果は2−2の引き分け。

初戦を勝てなかったのは悔しいですが、でも子供たちはめちゃくちゃ頑張ってくれたしいい試合だったなと思います。
今年1年間U-17と割と大きな選手たちを見てきたので、いざU-9を試合を見るとコートが小さいし試合時間も短いしでいろんな違いを感じれて面白いですね。
これからも楽しみです。

そういえばこの前、練習のグラウンドの目の前を牛たちが歩いていました(2枚目の写真参考)。
今日もボリビア は平和です。

ということで今回はこの辺で。
Chao!!

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