JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

任期中2度目の任国外旅行

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第49回目となる世界日記は、任期中2度目の任国外旅行のお話。

12月25日にボリビアを出発して、最初はブラジル側のイグアスの滝へ。
そのままアルゼンチン側のイグアスの滝も見て、その後はパタゴニアへ移動。
Patagoniaというブランドのロゴマークのモデルになっている「フィッツロイ」という山を見るために3時間くらいかけて山を登りました。
イグアスの滝は半年前の任国外旅行でも行きましたが、今回の旅行は日本から友達が来て一緒に旅行しているため、その友達がイグアスの滝を見たいということで一緒に行ってきたんです。
2度目にも関わらず、イグアスの滝の迫力は凄まじかったですね。

「2回目なんて興奮は薄れるでしょ」と思っているそこのあなた。
全然そんなことありません。
2回目でも1回目と同じように感動しましたし、その迫力に圧倒されました。
イグアスの滝はぜひみなさんにも一度は行ってみて欲しいですね。

Patagoniaのロゴマークのモデルになっているフィッツロイという山は、ずっと雲がかかっていてその全貌を見ることはできませんでした。
頂上付近で2時間ほど雲が晴れるのを待っていたんですが、結局ダメでしたね。
なかなか雲が晴れれことはないみたいで、全貌を見れる方がレアみたいです。
その運を持ち合わせていなかった自分が情けない。

まぁ雲が少しかかっていても十分キレイで壮大な景色だったので、満足できました。
約2週間程度の年末年始の休みを最大限活用して、旅行を思う存分楽しめたと思います。
他の国にいってリラックスする時間もなかなか大切だなと思いましたね。


それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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