JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

英語の勉強、始めました

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第50回目となる世界日記は、英語の勉強を始めたというお話。

2018年の6月に協力隊としてボリビアに派遣されて、もうすでに一年半が経過しています。
つまりぼくに残された任期はあと半年ほど。
そろそろ協力隊の任期後の進路についても考え始めないといけない時期に差し掛かっています。

そんななか進路についていろいろと考えたり調べたりしていると、ぼくが興味のある国際協力の分野は必ずといっていいほど「英語力」が求められているんですよ。
まぁ「国際協力」という時点で日本の外で活動する可能性が高いわけですから、英語が話せないとなにもできないことくらい十分想像できます。
しかしぼくの英語力といえばビックリするくらい絶望的。

協力隊に応募するため前に受けたTOEICのテストは400点。
そこから派遣前訓練も含めたら約2年ほどスペイン語しか使っていないので、おそらくいまTOEICを受けたら100点くらいだと思いますね。

ということで、任期後のことも考えて今のうちから少しずつ英語の勉強をしておこうかなと思った次第。
本記事一枚目の写真の参考書は、ボリビアに来る時に日本から持ってきたもの。
とりあえずいまはこの参考書で勉強しています。

ただ2月に日本から知り合いがボリビアに来るので、その時に2枚目に添付した2冊の参考書を持ってきてもらう予定。
ぼくの元に2冊の参考書が届いたら、それで勉強します。


2枚目の写真の参考書は説明も全部英語で書かれているもの。
でもネットで調べたらめちゃくちゃ高評価だったので、買ってみることにしたんです。
将来に向けた準備をコツコツと進めていきます。

ではまた!!

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