JICA海外協力隊の世界日記

セネガルの浜辺から

アフリカ大陸最西端

先日、上京のタイミングが重なった同期地方隊員たちとダカール観光をしてきました。

今回訪れたのはアフリカ大陸最西端で、アルマディという地区にあるアルマディ岬にあります。

この場所の見どころはこの標識だけではありません。

普段見る機会のない角度からダカールを望むことが出来ます。

しかし、個人的な見どころはこちらです。

セネガルは、ダカールより北側の海岸をGrande côte(大きな海岸)、南側の海岸をPetite côte(小さな海岸)と呼んでいます。

私の任地であるンブールはダカールの南側に位置していますので、petite côteに属しています。

その南北の波がぶつかり合っていました。

お魚隊員としてはかなりの映えスポットです。

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