2017/12/22 Fri
文化
おみやげ
先日、友人の親戚の結婚式に呼ばれて、行ってきました。
お昼の12時から始まるよ!と言われましたが、15時にようやく開始しました。もうこんなことではびっくりしません(笑)
女性だけが集まるお祝いの日で、みなカラフルな布(カプラナ)で着飾っています。
お昼ごはんは、ホスト側が用意します。
親戚、親戚の知り合い・・と人が集まってくるため、ものすごい量のごはんを作ります。
みんなで喋り、踊り、食べ、時間が過ぎていきます。
夕飯の時間前に大多数の人が帰っていきますが、そこでみな洗面器を取り出します。
この洗面器・・・
実は残ったごはんを持って帰るための容器なんです!
家にいる家族のため、お母さんたちは洗面器いっぱいに、おみやげを詰め込んで行きます。
私は控えめに、洗面器1杯分だけごはんをいただいて帰ってきました。(笑)
ご飯に、豆とじゃがいもとヤギ肉の入ったソースをかけたものです。
モザンビーク人は料理が上手。見た目は日本人には少し雑に見えるかもしれませんが、
温め直して食べても、とてもおいしかったです!
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