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3月末と5月半ばに日本から友人が遊びにきてくれました。

それぞれ1週間程度の滞在で、飛行機で首都アスンシオンに到着後、少し観光をし、首都のパラグアイ料理を楽しんでもらいました。その後4時間バスに乗り任地マウリシオ・ホセ・トロチェへ。首都と田舎町の違いを感じてもらい、普段のわたしの日常を紹介しました。

今年5月にパラグアイに赴任し1年が経過しました。

赴任時は物珍しかったパラグアイの生活も一年住むと日常になります。初めは苦手だったものが今では好きになったり、逆もまた然り。友人に暮らしを紹介し、お世話になってるパラグアイ人たちにも会ってもらうことで、この1年を振り返るきっかけとなりました。普段当たり前に行っていることが友人たちには珍しく感じたり、自分が一年過ごす中で好きになったことを友人たちも好きになってくれたり、わたしにとっても発見の多い時間でした。

「せっかくだから会いに行くね」と日本のほぼ反対側にあるパラグアイに時間とお金をかけて会いにきてくれた友人たちには感謝しかありません。一年ぶりに友人たちにあった時は喜びもひとしおでした。反対にお別れの時は悲しくてたまりません。それぞれの目標に向かって頑張る友人たちの話を聞き、わたしもパラグアイで残りの1年を頑張ろうと思いました。

それではまた次回、chao!