2024/09/11 Wed
生活
#27 パーソナルトレーニング
こんにちは!
今回はインドネシアに来てから始めた習い事について紹介します。
私はこれまで仕事終わりに週2回、職場の敷地内にある体育館で同僚たちとバドミントンをしていました。今年に入ってバドミントンをする同僚が減ったため、次第にその頻度が少なくなっていきました。
健康維持のためにも何か運動したいなと思っていた矢先、任地ソロにジムがあることを知りました。まず見学に行き、どういう設備があるのかを確認することにしました。
自宅からバスに乗って片道45分とやや遠方にあるそのジムは、いろいろなトレーニングマシンがあり、筋トレをするには申し分ありません。しかし問題点は冷房がないこと。暑がりの私は気温30℃を超える環境の中、エアコンなしでトレーニングをできるのか不安になりました。申し込もうか否か悩みながらも「やらない後悔よりやる後悔」と考え、ジムに初挑戦することにしました。
日本でジムに行ったことのなかった私は、マシンの使い方からトレーナーに教わりたいと思い、パーソナルトレーニングを申し込むことにしました。


コーチにマシンの使い方と身体の動きを教えてもらい、実際にやってみますが、軽々と動かすコーチと違い、私がどれだけ力を入れてもマシンはびくともしません。そのため、軽いダンベルからスタートして、徐々に負荷を上げていくことにしました。
1回あたり2時間みっちりとトレーニングしてもらうのですが、終わるころにはヘトヘトになります。次の日には必ず激しい筋肉痛があり、トレーニング開始当初は筋肉痛が1週間続きました。
コーチはスグンさんという50代の男性で、私がトレーニングの合間に休憩ばかりとろうとすると、「Ayo!(早く!)」と、発破をかけてくれます。食事についても、量を増やすよう指導され、必死に1日5食を食べるようになりましたが、彼は「もっと食べなさい!食べる量が足りない!」と口酸っぱく言ってきます。しかしコーチは厳しいだけではなく、トレーニング中、私の口癖である「なるほど」「暑い」を日本語でマネしてケタケタと笑っているようなお茶目な部分もあります。基本的にはインドネシア語でやり取りをしているのですが、トレーニングが苦しくなってくると私が日本語を口走ってしまい、彼はそれを覚えたようです。
トレーニングに行く道中、「今日も苦しいメニューなんだろうな…」とやや気乗りしないときもありますが、トレーニングを終えると、心地よい疲れを感じ、今日も行って良かったなと思えるのです。
ジムに行きはじめ、半年以上が経過しました。週1,2回のペースで行き、少しずつですが、持ち上げられる重量が大きくなってきました。「継続は力なり」だなと感じています。


ジムに行くようになり、下は高校生から上は60代の方までの様々な年齢層の方と知り合いになることができました。トレーニング後にコーチや他の利用者としばらく雑談してから帰るのが定番になりました。
私が日本語を教え、逆に現地語であるジャワ語を他の利用者から教えてもらうこともしばしばあり、トレーニングをしながら、語学学習もできており一石二鳥です。このように、配属先以外のコミュニティーに属し、現地の人々と交流することで、毎日を楽しく過ごすことができています。
任期終了まで、残り2ヶ月ほどになりました。ここで出会えた縁に感謝してトレーニングを頑張っていこうと思います。
それではsampai jumpa lagi!(読み方は ”サンパイ ジュンパラギ” 意味は” またお会いしましょう" )
SHARE