2023/07/10 Mon
生活
#6 関西を思い出す味
こんにちは!
インドネシア料理をこよなく愛する私ですが、時々、日本食が恋しくなる時があります。
故郷の味を気軽に楽しめるところがあったらなぁと思っていたところ、なんと私の任地ソロには日本人が経営している日本食レストランがあったのです!
その名も「 Takoyaki Mr. Hiroshi 」、同僚によると、日本人のヒロシさんが、現地のインドネシア人とご結婚されて、日本食レストランを営んでいるとのこと。
これは行ってみるしかありません!!
1品目:名物のたこ焼き
7個で150円ほどと比較的リーズナブルな価格設定です。
カラフルなお皿に、きれいに盛り付けられてやってきました~。
ソースにマヨネーズ、かつおぶしに青のりと見た目は本格的なたこ焼きです!
それでは、いざ実食!
中はトロトロで、しっかりとたこが入っています。
特に、コクのある甘めのソースが生地にマッチしており、たこ焼きは秒速で私の胃袋の中に消えていきました。
2品目:塩ラーメン
味たま、鶏チャーシュー、野菜、きくらげ、海苔、コーンと具材豊かです!
日本でチャーシューといえば、豚肉が使われることが多いですが、イスラム教徒が多数占めるインドネシアでは、豚肉は宗教的に禁じられているため、鶏肉が使用されています。
スープはさっぱりしています。
インドネシアでは麺をすすることは行儀が悪いこととされているため、音を立てないように気を付けながら、美味しくいただきました!
3品目:餃子
餃子はたれにつけて、いただきます。
皮はパリパリ、中はジューシーで、ショウガの味が効いています。
1皿5個、ペロリと平らげてしまいました。
任地ソロでの日本食は…星3つ☆☆☆!
全て美味しかったです(^^)
特にたこ焼きは関西人の私も納得の味です。
異国の地で、日本食を手ごろな価格で食べられ幸せな気持ちになりました。
美味しい日本食でエネルギーをチャージして、明日からも活動を頑張っていきます!
それではsampai jumpa lagi!(読み方は ”サンパイ ジュンパラギ” 意味は” またお会いしましょう" )
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