2016/01/24 Sun
人
大好きな人をご紹介
ずっと紹介したかったまずこの2人
私の左手側が大好きな上司のウィニー
私の右手側が大好きでとっても大事なカウンターパートのメレ
ババウに来てまだ3ヶ月弱、小さな島とはいえまだまだ知らない人ばかりです
そんな中で頼れるこの2人。
2人ともババウ育ちでババウが大好きです。
上司のウィニーはお母さんのように…ちょっと失礼かな。。。お姉さんのように世話を焼いてくれます
仕事はテキパキと、でもお喋りは忘れず、厳しく優しく楽しく。
全力でお喋りしながらも、大笑いしながらも、食べながらも仕事をこなしていくウィニーは本当にすごい!
そしてカウンターパートのメレ
年下だけどやっぱりお姉さんのように私を気遣い、妹のように甘えてきてくれる
すごく真面目で素直で一生懸命、全力で私の言ってることを理解してくれようとしたり相談をしてきてくれたり
ウィニーの話に耳を傾けながらも、一緒に笑いながらも、少しづつ着実に仕事をこなしていくメレも本当にすごい!
もちろん2人にも家族がいて、トンガ人らしく家族を1番に考えて
でも仕事も一生懸命、肩の力を抜くところを知っているというか
なんというか、2人とも器用
もちろん意見がぶつかることも、いつまでたっても平行線の話し合いも、なかなかお互いが理解できないこともあるけれど
私の職場にこの2人がいてくれて本当に私はツイてるとしかいいようがありません。
そしてこの2人。
私の隣が前回の記事にも登場した大好きな大きな大家さん。
そしてその隣がこれまた前回の記事にも登場した大好きなお隣さんのシオネ。
ちょっと見えてる犬が今のところ1番なついてくれている癒し系のシオネの家の犬、勝手に名付けてシオちゃん。
生活面でかなり頼れる2人
2人とも私のセキュリティーのように、いつも私の生活を守ってくれています。
お兄ちゃんのような2人のお陰で生活面だけじゃなく、気持ち的にも助けられています。
仕事場での話、トンガの文化、宗教、経済、政治家、お互いの家族についてなど
でも8割の冗談を含めた話はいつも私を笑わせてくれます。
これといって内容がないですが、とにかく私の周りいる大好きで大事な人を紹介したかったのです。
もちろん私たちがこうして青年海外協力隊という選択をしたときと同様
人の生活は日々変わっていきます。
この大好きな人たちともいつかは別れがきます。
それが近い未来かもしれないし、遠い未来かもしれないけれど
訓練所を終えるとき
日本を出発するときに
つかの間の別れが目の前に沢山あり、自分で選んだこととはいえ沢山泣きました
でもこうして新しい出会いがあり、またいつか別れがきます
そのいつか別れがきたときに
この人と出会えて良かったと
どんな形であれ
この人に注げる愛は精一杯注いできたと言えるように
1日1日を、1人1人との出会いを、1人1人との時間を大事にしていきたい次第です
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