JICA海外協力隊の世界日記

日本の裏側からお便り~標高3600m越えLa Pazより~

Vol.22 色んな出会いのおかげで、頑張れそう!?

最近の活動はというと。。

がっくし_| ̄|○

計画通りに進まないことは昨年の1年間でよく分かったので覚悟はしていたものの、昨年よりもプロジェクト開始までに時間がかかっており、段々とやる気も落ちていく。。

私の配属先における、プロジェクト開始までの流れとしては

企画書を作成

上司の許可を得る

部長の許可を得る

同僚とスケジュール調整

一番初めに企画書を提出したのは5月末。そこから何度も直しや調整が入りようやく上司の許可を得たものの、さらに部長の許可も得ないとならず、道のりが長い。。部長は上司以上に忙しいため、中々コンタクトが取れない!なんとか話をするも、企画書を紛失したと言われ。。トホホホホ

活動が終わる年末までラストスパート!、と張り切っていたとは言え、なんだかねぇ~。


活動に対するモチベーションが下がり気味だった中、新たに刺激を得る機会がいくつかありました!

其の一、KOICAのボランティアとの出会い

KOICAとは韓国国際協力団のことで、韓国のODA(政府開発援助)を実施する政府機関です。JICAと同じく、ボランティアが存在し、各国様々な分野で活動しています。
彼らとは語学学校の先生を通して知り合いました!・・・同じボランティアとして悩みを共有したり、彼らのプロジェクトの手伝いをしたり、なんとも興味深い!!何らかの形で彼らとコラボレーションできたらな、というのが今の目標♪

其の二、現地団体のワークショップ

ここ数ヶ月、配属先に様々な外部団体が来てワークショップを実施してくれました。その中でも、特にストリートチルドレンの支援をしている団体に目を惹かれました!!

赴任して1年半が経ちましたが、まだまだ知らない・見えていない世界があるなと。。

外で新たな空気を吸いつつ、配属先での活動も行っていければと思います。ファイトー!!!

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