2018/10/24 Wed
人 活動 繋がり
約17,360km離れた地元大阪から手紙が届いた さわやかNo.30
毎月JICAから,配属先に届く定期便。
いつも中に入っている,ユニオンバンクの明細と,JICAボランティア向けの月間クロスロードと共に入っていた1つの封筒。
持った感じ,触った感じ,『これは普通の手紙じゃない!』。そう感じさせる今までにない感覚。
なんやろなと思って,中をみてみると,入っていたのは6枚のハガキ。
裏の差出人を見ると,“大阪市立鶴見南小学校”“大阪市立野田小学校”と書いてある。
表を見ると,まぁ可愛らしい小学生の,絵と近況報告といくつかの質問。
お手紙をくれたのは,2つの小学校の3年生の生徒さん。
「水泳が好きです。50m泳げています。」
「ブラジルで流行っている遊びは何ですか?」
「今は夏です。すごくあついです。ぼくはねっちゅうしょうになりました。でもなおりました。あつさにもきをつけてがんばってください。」
なんちゅう可愛い文章。笑
それに加え,
「3学期に国語科で,世界の家について勉強します。ブラジルの家はどんな家が多いですか?もしよろしければ,お返事いただけたら嬉しいです。待っています。」と書いてありました。
もうそんなん喜んで返事書きます!!笑
これを機に今後,どういう交流が持てるのか?
交流の続編をこのブログに書ける日がくるといいな。
不意に届いた,手書きのお手紙にとても嬉しくなったお話でした。
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