JICA海外協力隊の世界日記

人類みなアミーゴダイアリー in BRASIL

約17,360km離れた地元大阪から手紙が届いた さわやかNo.30

毎月JICAから,配属先に届く定期便。
いつも中に入っている,ユニオンバンクの明細と,JICAボランティア向けの月間クロスロードと共に入っていた1つの封筒。

持った感じ,触った感じ,『これは普通の手紙じゃない!』。そう感じさせる今までにない感覚。



なんやろなと思って,中をみてみると,入っていたのは6枚のハガキ

裏の差出人を見ると,“大阪市立鶴見南小学校”“大阪市立野田小学校”と書いてある。


表を見ると,まぁ可愛らしい小学生の,絵と近況報告といくつかの質問。
お手紙をくれたのは,2つの小学校の3年生の生徒さん。


「水泳が好きです。50m泳げています。」
「ブラジルで流行っている遊びは何ですか?」
「今は夏です。すごくあついです。ぼくはねっちゅうしょうになりました。でもなおりました。あつさにもきをつけてがんばってください。」

なんちゅう可愛い文章。笑

それに加え,
「3学期に国語科で,世界の家について勉強します。ブラジルの家はどんな家が多いですか?もしよろしければ,お返事いただけたら嬉しいです。待っています。」と書いてありました。


もうそんなん喜んで返事書きます!!笑


これを機に今後,どういう交流が持てるのか?
交流の続編をこのブログに書ける日がくるといいな。

不意に届いた,手書きのお手紙にとても嬉しくなったお話でした。

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