2019/12/03 Tue
人 活動
第2回 日本の文化紹介イベント
サワディーカー
12月に入り、今度は初めて「暑い!」と思わない日を経験しました。
そんな中、先月後半に「第2回 日本の文化紹介イベント」を行いました。
7月にも一度 "七夕”をテーマに開催したのですが、今回は ”紅葉” をテーマにイベントを企画しました。
毎回、体験型のアクティビティ・写真映えする展示物・和食をそれぞれ用意しています。
今回は、職場のリクエストにお応えして、巻き寿司・焼きそば・金平(タイバージョン)・ぜんざいの4品を作成しました!
一枚目の写真は、配属先の人と共に作った巻き寿司です。
共に作ったというよりは、すし飯を作ったり、卵焼きを作るなど巻く前の下準備までしておいて、そのあとは完全に職場の人にお任せしました!
特に私は何も言っていないのですが、盛り付けまでとても綺麗にしてくれました。
(それから、リクエストの多かったわさびも今回は取り入れました。)
現地の人の反応はどうだったかというと、意外にもぜんざいが男性に人気がありました。
また、わさびは好き嫌いがはっきりと別れました。
それから、今回は "紅葉" がテーマだったので、室内の飾り付けを作成したいと思い、紅葉の飾り物を作成しました。
11月は、大学生の実習生も病院内に研修に来ていたので、同僚の栄養士とともに一緒に作ってくれました!(完成品の写真が無くてすみません。)
そして、今回の第2回目と第1回目では、イベントを開催する上でとても大きな違いがありました。
それは、配属先の人たちをどれだけ巻き込めたのか つまり どれだけ協力してイベントを行ったか ということです。
第1回目の時にもたくさんの人たちに助けてもらったのも事実ですが、今回は食事の準備から飾りつけなど、前回よりもより多くの人たちがイベントに協力してくれました。特に、3枚目の写真にもあるように、私の所属している部署の人たちは積極的に協力してくれました。
それは、もちろん私が配属先に所属している期間が長くなったこともあると思うのですが、前回の反省を生かして、とりあえず小さなことでも相談し、具体的にどんなことがやりたいのかを、同僚に説明したことが大きく影響していると思います。
今回は、食事がメインの企画になってしまったので、体験型イベント用に用意していた書道は実施できませんでしたが、引き続き病院内での日本の文化紹介イベントも企画していこうと思います。
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