JICA海外協力隊の世界日記

伊藤のラオス奮闘記

コミュニティ開発だからこそ!

先月の土日を利用して、首都ビエンチャンで

コミュニティ開発隊員合同イベントを開催!

『Life in Local LaoVillage ~日本人から見たラオス~』

特産品の伝統技術の伝承のために、首都に住むラオス人の若者達にラオスの伝統技術に関心を持ってもらう、また各任地に住む日本人から見たラオスを伝えることで、ラオス人が改めて自国について考えるきっかけを作りたいというのが今回の趣旨。

今回のイベント対象者として設定した、「首都に住むラオス人」を巻き込むことはあまり出来なかったけど、来場して頂いた方には、特産品の製造過程、生産者や生産村の様子、各隊員のローカルな任地の生活風景や日常の景色など、製品のストーリーを知ってもらいながら製品を手に取ってもらえたことは、非常に大きな意味があると思います。

その伝えた方として、今回は展示形式・動画・ワークショップの3点から。

ワークショップでは、下記3県から生産者に同行してもらい、各伝統技術を伝授してもらいました。

  • ウドムサイ県(私の任地)から『葛編み』
  • サイニャブリ県から『布の刺繍』
  • ボリカムサイ県から『竹編み』

どれもやってみると、本当に難しい!各県ごとに約1時間ずつ設けましたが、完成まではほど遠い!

自分で実際にやってみる体験型コーナーは、参加者にとって新たな発見や気づきが生まれたのではないかなぁと嬉しく感じました。

また村の外に出る機会が殆どない生産者にとっても、消費者の特産品に対する感想や反応、ニーズ等少しでも感じとってもらえる機会になったのかなと思います。

各県それぞれの個性が集まると、それぞれがより素敵に見える。県によってこんなにも違うのか。約49民族が暮らすラオスならではの魅力です。

私としては、それぞれの個性を活かした活動が出来るのがコミュ二ティ開発隊員の面白いところ。

これで2回目となるHidden Café(首都にあるカフェ)でのイベント。

この2日間のイベントを開催する為に、準備することは意外にも多い。

準備期間はもちろん隊員皆で集まることは難しいので、lineやチャットを利用して細かなタスク等みんなで割り振り、相談しながら進めていきます。

人数が多いと纏まるのも難しいけれど、各隊員が任地と向き合っているからこそそれぞれの意見があり、イベントを行う度に各隊員から色々学ばせてもらっています。

私にとってもとても貴重な経験。

写真①イベントの様子

写真②葛編みのワークショップの様子

写真③イベント終了直後の集合写真

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