JICA海外協力隊の世界日記

ラグビー隊員がインドで瞑想(迷走)日記

カウンターパート日本旅行記②

(写真は新国立競技場とグジャラート州ラグビー協会ロゴの旗)

2日目(東京)

朝からオールブラックス戦のために新国立競技場へ。

高校時代の先輩と日本ラグビー協会のご協力の下、国際基準の大会に必要な運営や設備、マネージメント、売上や規則、事前準備やチケット販売など様々なことを学ぶ。

選手入場のリハーサルに参加した際、カウンターパートがリハーサルという単語の意味を理解していなかったのが興味深かった。インドはぶっつけ本番が基本。一応インドでも大きな催し物になると練習は行うが、リハーサルという単語は出回っていないのかも。

対して日本人は事前準備大好きなので、リハーサルが日本語化されたのだと思った。

(写真は日本ラグビー協会の方々から、国際基準の大会運営について学んでいる所)

お昼過ぎの試合開始まで自由時間。

コンビニの食事はベジタリアンが食べられるものでもお口に合わず、スターバックスならインドも日本も同じ味だろうという発案の下、スターバックスまでタクシー移動。

インドではレストランが一か所に固まって存在しているわけでは無く、そこら中に点在しているので、基本的にどこに行くにも車やバイク移動。

その後、会場周りのグッズショップで買い物を済ませて、いざ開戦。

インドのスポーツで観客が6万人以上集まるのはクリケットのみ。

ラグビーでスタジアムが満杯になる事に驚いていた。先月10月、インド国内のオリンピックと呼ばれるナショナルゲームが開催された。

国際大会ができるような立派なスタジアムでラグビーも試合が行われたが観客はゼロ。

選手の親御さんもたまに現れるが、来たとしてもゆっくり試合を見る訳でなく、ただ、子供や監督に挨拶して帰るだけ。

スポーツを見る文化がほとんどない。

彼らはそんな環境に慣れているので、ラグビーで6万人のスタジアムアが満杯になることに衝撃を受けていた。

(写真は日本ラグビー協会の方にグジャラート州代表のジャージをプレゼント)

試合自体は超接戦であわや日本勝つか?と言ったエキサイティングな展開。

しかし、そんな私の興奮とは裏腹に試合途中でカウンターパートが体調不良?を訴え帰宅。私は最後まで観戦。

15人制は時間が長いし、7人制のようなスピード感あるモノではないので、スポーツ観戦の文化が無い人たちにとってはつまらないのかもと解釈。

ラグビーの面白さは見ているだけじゃ伝わらない部分が多いような気がすると初心者目線。

また、日本に来て新しいことだらけで、彼らもかなり疲れていたのかも。

私自身もインドに来た時にいろいろ連れまわされて、特に何をした訳でもないのに毎日疲労困憊だったことを思い出す。

そして夜は体調不良も回復したのか元気に夜の街へ。わずかな時間だけでしたが東京のハロウィンを楽しみました。

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