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めぎです。

先月、カタールで行われたFIFAワールドカップにちなみ、

ジブチ市内で「Football Mini World Cup」という子どものサッカー大会が行われました。

私の配属先（カリタス）の子ども達が参加したので、職員総出で応援にいってきました。

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男子10チーム、女子4チームほどが参加していました。

ワールドカップらしく、各チームはさまざまな国に割り当てられました。

我々カリタスは、ドイツチーム。

ユニフォームを着た子ども達は、いつもより凛々しくて、ちょっと緊張気味。

どうか怪我なく楽しい試合ができたらいいなあ、って思いつつ、後ろから眺めてました。

でも始まってみると・・・

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気付けば子ども、職員みんなで大声出してました。（私は日本語で叫んでた）

おそらく、カリタスチームが一番騒がしかったと思います。

それほど白熱した試合ばかりでした。

子ども達のフィジカルの強さはもちろん、テクニックも凄すぎて、何でそんなに上手なの！？って感心しっぱなしでした。

とにかく試合中の彼らがめちゃくちゃ格好良かった！

試合中に他チームの方から「あの子、上手だね」って子どもを褒められて、「ええそうなんです！！」って得意げに言ってました。

息子の応援にきた母親の気分。

そして順調に予選を勝ち上がり、準決勝、決勝・・・。

結果は、準優勝！！（職員しか載せていませんが、この周りには喜びまわる子ども達がいます）

勝って喜ぶ姿、負けて悔しがる姿、興奮しつつも冷静を保つ姿、どれもとても素敵でした。

試合後、どこか誇らしげで満足そうな表情で帰っていく子ども達をみて、「ああ、よかったなあ」と心底思いました。

こういう経験が、彼らの自信、生きていく糧になるんだろうなあと。

応援にきた私も素敵な経験をさせてもらった一日でした。

参加した全チームの子ども達、お疲れ様でした！

それでは。