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bondia！di'ak ka lae？

先日、日本から私の活動先にサッカー用具が届きました。

日本財団ボランティアセンターが、Jリーグに協力を依頼し、賛同いただいた7クラブからの寄付で集まった用具を、「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」に参加した学生ボランティアが持ってきてくれたのです。

プログラムの詳細等はこちら↓
日本財団ボランティアセンター（facebook）

↑JICA事務所での受け取りに際し、御礼と活動状況について話をしている様子

私の活動先がいただいたのは
・トレーニングシャツ、Ｔシャツ、マーカー（奈良クラブ様）
・トレーニングシャツ（川崎フロンターレ様）
・ビブス（SC相模原様）
・サッカーボール（柏レイソル様）

シャツ類は選手達に配布し、練習用具はチームで保管しています。

新品のシャツをもらって嬉しそうな選手達。
（マーカーで「ＪＰＮ」の文字を作りました（私の発案！））

各練習用具も早速活動で使わせていただいています。
（新品のビブスがまぶしい…！）

また併せて、JICA北海道（札幌）からいただいた「コンサドーレＴシャツ」も配布しました。

これはJICAの活動に賛同してくださっている北海道コンサドーレ札幌とJICA北海道の連携した取り組みで、JICA海外協力隊員から現地の方にコンサドーレユニフォームを渡す活動です。

札幌出身の隊員仲間の代理で、私が指導しているチームのキャプテンに贈呈。

まだシャツが大きかったですが「東ティモール代表のユニフォームの色に似ていてかっこいい！」ととても喜んでいました。

JICA北海道（札幌）の活動等ついてはこちら↓
JICA Hokkaido Center Sapporo（facebook）

もちろん東ティモールでもシャツや用具を準備（購入）することは可能です。
しかし、品質が悪いためすぐに破けたり色落ちしたり、グラウンドが硬く石だらけのため壊れやすいので大変有難いです。

これを機に、私の活動先の選手達やその保護者が日本やＪリーグに興味を持ったり、日本を好きになってくれたり、将来Ｊリーグで活躍するような選手が誕生すると嬉しいです。

Ｊリーグおよび各クラブ様、「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」の参加者の皆様、JICA北海道様、北海道コンサドーレ札幌様、ありがとうございました！
これでより一層充実した活動ができそうです。

読者の皆様も最後までご覧いただきありがとうございました。

até tempu seluk！（テトゥン語で「アテテンプセルク！／またね！」