JICA海外協力隊の世界日記

ここはアフリカ、モザンビーク

#23 モザンビーク島②

前回「#22 モザンビーク島①」に引き続き、モザンビーク島について紹介します。

モザンビーク島からアイランドホッピング(島巡り)をするために船着き場の桟橋に向かいました。

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ちょうど潮が引いている時だったので、海に沈んでいる船も見え、天候もよく出発前から心が躍りました。

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船が出発すると、海の上からからサン・セバスティアン要塞を眺めることができました。


はじめの島は Ilha de Goa(ゴア島)です。

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この島には今も使われている灯台があり、入場料を払って登り、灯台の上から海を見渡したり、記念撮影をしたりしました。

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WhatsApp画像 2024-01-25 20.52.36_6d605566.jpgこの島で魚を持っている漁師の方に会いました。捕ったばかりの魚でとても新鮮だったのですが、帰るまで時間がかかるので買うのを諦めました。しかし船を操縦しているスタッフはちゃっかり魚を買っていました。


次の島は遠浅の浜辺の島でした。周りを見渡すと遠くまで浅瀬が広がっています。

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この島には潮の満ち引きの影響でできるラグーンがありました。現地の子ども達もラグーンで遊んでいて、子ども達とも一緒に遊びました。


次の島 Ilha Sete Paus(7つの棒という意味の島)は透き通ったエメラルドグリーンの海に囲まれていました。

WhatsApp画像 2024-01-26 02.13.02_4996eae1.jpg島の様子は写真に撮り忘れましたが、この島には漁師の家があり、そこで伊勢海老を買いました。

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そこで買った伊勢海老は戻ってから、船着き場のレストランで調理してもらい美味しく頂きました。


次に向かったのは本土にある半島のショーカス海です。ここでも写真を撮り忘れたので、8月に行ったときの写真を載せます。

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ここのレストランで少し遅めの昼食を食べました。伝統的な魚料理だそうです。


昼食後はここから歩いて帰るんだと言われましたが、かなり距離があるので冗談だろうと思いながら付いていきました。

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しばらく歩くとマングローブが生息している場所に着きました。

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私たちがレストランで昼食を食べている間に、船を移動してくれていました。

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帰りは追い風になっていたため、帆を張って風の力で進みながら帰りました。

行きはモーターで進み、帰りはガソリン代節約のためとはいえ、風を受けて進む帆船に乗ることができて貴重な体験となりました。


次回はモザンビーク島内を散策した時の様子などを紹介したいと思います。

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