JICA海外協力隊の世界日記

Яは何しにキルギスへ?

常滑高校との交流 〜ペンフレンドプロジェクト〜

 12月より愛知県立常滑高等学校国際理解コース2年生の生徒と配属先のビシュケク第24番学校の10年生(15-16歳)の26名の生徒がペンフレンドプロジェクトを始めました。このプロジェクトはキルギスと日本の生徒たちがメールでやりとりをするものです。

 先月の日本の大雪の様子の連絡が来たと話をしてくれた生徒もおり、キルギスの生徒たちはとても楽しんでいるようです。

(常滑高等学校との交流の経緯については過去の記事を参照 ↓↓↓)

常滑高校との交流 〜総合的な学習の時間〜 | Яは何しにキルギスへ?(川合 孝弥) | JICA海外協力隊の世界日記

 私も高校生の頃、英語の先生にスイスの男の子を紹介してもらい、辞書を片手にメールのやりとりをしていました。大学1年生の春休みにヨーロッパに旅行をした時に彼の家に泊めてもらいました。夕食にチーズフォンデュを食べながら彼と話をしたことを覚えています。(実は最近、久しぶりに彼と連絡をとりオンラインで話をしました。風貌がだいぶ変わっていてビックリしました)

 ペンフレンドプロジェクトを通して、英語力向上や異文化理解はもちろんのこと、海の向こうのベストフレンドになってくれればと思います。今後はオンラインでの交流もできればと考えています。

 最後に、ペンフレンドプロジェクトに協力していただいている小島先生はじめ、常滑高校国際理解コース2年生の皆さん、ありがとうございます。

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