JICA海外協力隊の世界日記

キリバス marurung(元気)日記

日本に帰国します

嶋谷がお送りします。

間もなく日本に帰国します。時が過ぎるのが早かったような遅かったような、不思議な気持ちです。

自分は成長できたのか
ここキリバス共和国で活動した2年間の経験は、私にとって財産です。いい意味でも悪い意味でも自分と向き合うことができ、自分自身大きく成長できたように思います。
キリバスでの活動は自身にとって多くのことが挑戦でした。まず1つ目に、今までにフィリピンやタンザニアでも助産師として活動した経験がありましたが、2年間という長期に渡って1つの国に滞在し、現地の人に寄り添って、一緒になって活動をすることは初めてでした。2つ目に、日本では助産師として妊産褥婦・新生児ケアや分娩介助を主に行っていたのですが、活動先であるKFHAでは、自身が今まで経験したことのない性教育やワークショップ、事務処理などを行いました。
その中で挑戦と失敗を繰り返し、ワークショップが上手くいかない、スタッフに伝えたつもりが上手く伝わっていなかったなど、失敗に落ち込むこともありました。しかし少しずつ失敗は財産であると捉えることができるようになり、国際協力の難しさや面白さも少しずつ知ることができたように思います。
その他にも、2年を通して自分の強みや弱みと向き合うことができ、また日本を客観的に見ることができるようになったと思います。ここには書ききれないほど、多くの学びがありました。

帰国後は
帰国後は母子保健・性教育・ジェンダーに関する知識を深め、他にも興味のある公衆衛生・経済・統計学・栄養・広報などについて勉強をしたいと考えています。「国際協力」を仕事にするため、大学院へ進学し、その後国際協力現場で更なる経験を積む予定です。将来的には海外での経験を国内での活動にも活かしていきたいと思っています。

この海外協力隊の世界日記を通して、多くの人がキリバスについて知り、また海外協力隊に参加してみたいと思う誰かの背中の後押しができていればいいなと思います。

また機会があれば帰国後もこの世界日記を更新したいと思います。

ありがとうキリバス!

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