JICA海外協力隊の世界日記

キリバス marurung(元気)日記

キリバスにおける婚約の品

みなさん、Mauri! 中山です。

私、婚約しました! と言うのは冗談ですが、最近冗談交じりに「婚約したの!?」と聞かれます。

それにはキリバスの文化が関係しています。

〇きっかけは同僚だった

ある日の午後、患者さんがいない時間に、他の部署で働く看護師さんが糖尿病クリニックに遊びに来ました。

看護師:「ミク、ピアスいる?」

私:「どんなピアス?見せてー」

そこにはキリバス人がよく付けているタイプのピアスがたくさん。

いい機会なのでキリバスの国旗をモチーフにしたピアスを買いました。

キリバス人は国旗をモチーフにしたピアスや、kiribatiと書かれたピアスをよく付けています。

サムネイルの写真がそれです。

それからというもの、久しぶりに会う人や友人に、冗談交じりで 「婚約したの!?」 と聞かれるようになりました。

〇ピアスは婚約の贈り物でした

昔、キリバスでは婚約の際に男性から女性にピアスを送っていました。

今でこそA$10ほどで買えるピアスですが、1990年代にはA$100以上したそうです。

とっても高価ですね。

私はそうとは知らずに、自分でそのピアスを買って付けていたわけです。

同僚がその意味も教えてくれました。

※今では私のように自分で買って付ける人もいるそうです

〇実はこのピアス…

私のピアスホールに対して、太かったんです。

なので自分では入れることができず、同僚達がオイルやいろんな物を駆使して入れてくれました(笑)

ちょっとすごい顔していますね(笑)

数人がかりで30分ほどかけて入れてくれました。

ありがとうございました^^

キリバス人、優しいです。

日本では、看護師はピアスを付けられない病院もありますが、キリバスでは特に制限はありません。

ピアスホールが安定するまでは、しばらくこのキリバススタイルで行こうと思います

思いがけず、キリバスでピアスホールの拡張をした話でした。

でも何より、キリバス人からの受け(特に女性)はとてもいいです。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ