YAPだより

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北村 義雄
兵庫県

タイプ/職種
シニア海外ボランティア
電気・電子設備
派遣国
大洋州
ミクロネシア ヤップ州 州都コロニア
一言メッセージ
赴任先の病院でのメンテナンス依頼は電気以外にも様々なものがあります。現地の技術者の方と保守する模様や島での生活について紹介します。

 

日本への2回目の一時帰国と東京オリンピックボランティア

2019.11.18

活動 生活

この度、日本に2回目の一時帰国をしました。1回目はシニア海外ボランティアに認められている日本での健康診断を受けるための一時帰国でした。私の場合、派遣前から持病があるのですが、ボランティアに支障がないと判断され赴任することが出来ました。しかしながら、半年に一度その持病について定期的に診察を受け薬の服用を行うことが派遣の条件となっていますので、最初の6ヶ月後の診察はヤップの病院で受け、その折は支障のない数値で収まりました。

1年目の健康診断と2回目の持病の検査は日本で受けることにしました。健康診断の結果では、メタボなどの数値が多少外れた項目もありました。また、持病については基準値を超えている結果となりました。

しかしながら、いずれもボランティア活動に支障がないとの意見を検査を受けた病院の医師からいただき、JICAの医師からも任地でのボランティア活動は支障ないという意見をいただいたため、再度赴任することが出来ました。

ただ、条件としては持病については服用忘れをしないこと、健康診断にあっては食生活や運動について気をつけるなどの意見をいただきました。

持病については、飲み忘れが原因と思われましたので、そのようなことがないように努めました。その結果、6ヶ月後の今回の帰国での検査結果は基準値内に収まり安堵した次第です。帰国しなくても、赴任先のヤップ病院で診察を受けることも可能でしたが、再びよい結果が得られなかった場合の対処については日本の医師に相談したほうが安心と思い帰国したものです。

また、今回の帰国にはほかの理由もありました。その一つは、焼却炉の煙突の周囲に巻く耐火材を無料で提供していただける会社の方へのお礼と施工方法についてお教えいただくために面談するためでした。あと一つは、東京オリンピックボランティアのField Cast共通研修を受けるためでした。東京オリンピックボランティアの共通研修は、私の場合海外からの応募でしたので、来年6月の海外在住者のための研修参加でよかったのですが、日本で共通研修が始まった時期と帰国の時期とが一致しましたので、日本で受けることが出来ました。いずれも東京でしたので、時期が丁度重なってよかったです。

任期が終わり帰国するのは来年3月末ですので、東京オリンピックボランティアとして参加できますことを楽しみにしています。

写真は、ロール巻きになっている耐火材を伸ばして煙突の側面に取り付け、煙突の熱が直接建物に伝わらないようにしているところです。