JICA海外協力隊の世界日記

エクアドルBOSAI日記

ペルー旅行記④~インカ帝国の中心地クスコ~

¡Hola! ¿Cómo está? (オラ、コモエスタ?)こんにちは。皆さんお元気ですか?

随分長くなっていますが、昨年9月に行ったペルー旅行記の続きです。

首都リマから次は飛行機でクスコへ!ここからはバスを使わず時間短縮の旅です。国内線は国際線よりも割安で旅行できるので、ボランティアの身分としては大変有り難いです。

1時間でクスコへ到着し、強い日差しのなか観光をスタート。こちらは標高3,400mで再び山岳地帯ではあるのですが、日中は半袖でも問題ないほどの暖かさでした。欧米やアジアからの観光客が多く、さすが世界屈指の観光地だと驚きました。

ここでも友人たちから得ていた情報を基に、昼食を取り、アルパカ製品が多く販売されている土産物店を散策しました。やはりお店の数が多いので、気分で歩いていた私は途中で疲れてしまい、買い物を中断して博物館へ。

インカ帝国の中心として栄えたクスコには多くの歴史的博物館が残されており、歴史を紐解くには少なくとも一週間は滞在したいと思ったところでした。

(写真1枚目:クスコの旧市街、レトロでとても綺麗です)

夜は早々に宿に戻り、いよいよ翌朝は2時半起床、3時半出発で念願のマチュピチュへ出発!!今回は時短も兼ねてクスコ往復の一日ツアーに申し込みました。

乗り合いタクシー(約2時間)→オリャンタインタンボから電車(約2時間)→マチュピチュ村から乗り合いバス(約20分)→マチュピチュ到着!!

私の今回の旅の一番の目的は実は「ペルーレイル」でした。

エクアドルでも観光列車は存在しますが、ペルーレイルも山岳地帯を走る観光列車として世界的に有名であり、一度は乗ってみたいと憧れていたものでした。

そして遂に!乗れました。実は、景色は外が寒くて曇っていたことと、朝が早かったので電車の揺れでそのまま眠ってしまいました。

(写真2枚目:マチュピチュ駅に停まる列車たち)

非常に疲れるツアーではあったものの、念願のマチュピチュを目にした瞬間に疲れは吹っ飛び、360度を山に囲まれた不思議な谷にそびえ建つ歴史的な都市マチュピチュをゆっくり2時間ほどかけてガイドしてもらいました。

世界遺産の保存のため、入場制限をして観光客を入れているからか、とにかく人の山が絶えず、お馴染み撮影スポットも自撮りカメラなどで撮影をする人々で混雑しています。まず写真を撮るために一苦労するのが実情です。

実は私、こうしたマチュピチュというすっかり観光地化した場所よりも、あまり知られていないプレインカ遺跡の方が好きなのですが、今回は同じツアーに参加していた首都リマから来たペルー人の女性と意気投合し、ガイドさんの話すインカとマチュピチュの歴史を学びながら歩いていると、やはり文化的多様性は面白いなと感じ楽しさが倍増しました。こうした不意の出会いも旅の醍醐味です。

(写真3枚目:マチュピチュにそびえ立つ山々)

その後はマチュピチュ駅に戻って一人お土産を買って帰りの電車を待っていました。

クスコに戻ったのは結局22時。約20時間の日帰りツアーで、とてもくたくたになりましたが世界遺産を堪能し、大好きな列車に乗ることができ、素敵な方たちにも出会えて幸せな一日でした。

次回がようやく最後のペルー旅行記です。

¡Hasta Luego! (アスタ・ルエゴ)それではまた。

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