JICA海外協力隊の世界日記

純風満帆なバウカウ生活

スタディーツアー 第2弾 ~南風編~

どーも、ビンタンビールみながら夜空を眺めているロマンチストの小林です。


前回書いたように、3月上旬に行われたスタディーツアー第2弾について。


3/1 東ティモールに広島国際大学理学療法専攻から4名、北里大学大学院から1名が訪問。

みんなの感想

「めっちゃ熱いですね」
→暑い。


「聞いてましたけど、(黄色タクシー)だいぶファンキーですね」
→乗り心地が意外と良いです。

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ホテルチェックイン後、JOCV用のドミトリーで交流会の実施。

ちょうどJICAインターンで東京大学大学院生、大阪大学大学院生、お茶の水女子大学から各1名ずつ東ティモールに来られていました。


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3/2 首都のリハセンター見学。

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同大学義肢装具学専攻が行なっている「中古品再生プロジェクト」により、リサイクルされたSACH足部を、学生からセンターへ寄贈。

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同期の作業療法士、佐藤くんからの講義。

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実際に、東ティモールで使われている義足を見学。

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ティモールで主流の手漕ぎ3輪車いすの試乗会。

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みんなの感想
「利用者費用の負担はないんですか」
→無料です。むしろ、横にあるドミトリーに住み込みでリハビリを受けると、利用者は生活費としてお金をもらえます。


JICA東ティモール事務所にて所長からJICA Timor-Lesteの事業説明と開発講義

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日本の大学客員教授も務めるJICA東ティモール事務所の永石所長から、前回同様に直接JICA東ティモール事務所の事業計画の説明をしていただけました。所長、ありがとうございました。

みんなの感想
「石油がすごく大切なんですね」
→大切すぎます。


「今後経済特区を作って海外企業を誘致して、海外の企業は本当に来るんですか」
→現状では非常に難しいと思われます。

3/3 観光。朝からクリストレイに。ブラジルについで世界2番目の大きさを誇るキリスト像を見た後に、シュノーケリング。その後、おしゃれに浜辺で昼食したのち、JICAと大使館のプロジェクトで来ていた柔道専門家とJOCVによるイベントを見学。

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シュノーケリングにて、「やばいっす、海めっちゃきれいです!!」


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昼食会の様子。

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楽しそうな首都滞在3日間が過ぎ、いよいよ僕の任地バウカウへ。

次の西風編で書きます。

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