JICA海外協力隊の世界日記

コミヤマのpweson日記

その9 ブラッドプディングの話

セントルシアにはおいしい食べ物がたくさんあるのですが、地元の人たちの間で、食べたことがあるかないか、食べれるかどうかが、よく話の話題になる食べ物があります。それが「ブラッドプディング」です。プディングだけ聞くと、甘いスイーツのプリンの絵が頭に浮かび、ブラッドがつくとなんだかよくわからなくなりますが、簡単に説明すると、豚の血のソーセージです。

町中で売っているのを見かけたことがありませんが、土曜日の山中のコミュニティーや田舎の道路沿いで売っています。

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食感はぼそぼそしていますが、ジューシーで、豚の血以外にたっぷりの香味野菜やスパイスが入っているためピリッと辛く、塩気が効いていてビールにぴったりな味です。

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