ブラジルピンダのこんちゃん日記

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近藤 ゆみ
滋賀県 ★新規執筆者

タイプ/職種
日系社会青年ボランティア
日本語教育
派遣国
中南米
ブラジル サンパウロ州 ピンダモニャンガバ市
一言メッセージ
地球の裏側ブラジルで、憧れの南米生活・日本語教師に挑戦中!日本語学校、日系社会、ラテン文化のことなど、刺激受けまくりの日々について発信します。

 

12. オノマトペの授業 〜もじゃもじゃ大人気♪〜

2019.12.11

日本語学校

BOA TARDE! (ボア・タルジ:こんにちは!)

今年の学校もあと少しになってきました。
ということで、今年最後の日本文化クラスをしました。
今回は、オノマトペ(擬音語)について。

この授業に至るまでのことを軽く触れると、、、
思い返すこと8年前。
南米コロンビアに滞在している時に、私がやたらと”ぷにぷに”や”きらきら”などのオノマトペを発するのを聞いて、友人たちが面白がってマネしていたことがきっかけです。あ、そっか!日本語では当たり前のこういう表現が他言語ではないのか(あるにはあるんですけど、日本語ほど細かくないんです)。
そんな発見から、日本語のオノマトペを伝える授業をしたら楽しいだろうな〜と思ったことが始まりでした。
それ以来授業ができるまでずっと温めていたのですが、先生からオノマトペを教えてほしい!とリクエストをもらって、やっと実現することができました!!

テーマは「触れて学ぶ」
実際に物を触って、その感触を日本語でどう表現するのか学ぶことが一番わかりやすくて面白いはず!
日本で日常的によく使いそうな言葉で、物はその場だけじゃなくあとで学校に飾れる物を。
まずは言葉と物を紹介。その中でも「もじゃもじゃ」は生徒たちに一番人気で、生徒同士で髪や髭を「もじゃもじゃ?」と触りながら言っていました(笑)。

そのあとに、「これはな〜んだ?」ゲーム
箱の中身を見ずに物を触って、その感触はどのオノマトペか?、横に並ぶオノマトペカードを選びます。
選ぶ生徒一人、そして他の生徒に箱の中身を選んでもらったのですが、途中から物を2つ入れてイジワルな問題を出し始める生徒たち(笑)。授業をしながら「あ〜もっとこうすればよかったな〜」と反省しながらも、そんな生徒たちの楽しそうな姿を見ながら少しホッとする私でした。あと、この時のために作った箱がこれからもいろんな場面で活躍しそうです♪

最後に、授業に参加できなかった生徒も含め、みんなに手で触って日本語のオノマトペを発してもらうため、今日のグッズたちを掲示物にしました。この作業はすべて生徒に任せました。掲示物を作る最中で全員が物に触れるし、物と言葉をマッチングさせないといけないし、そうしているうちに自然に覚えていくんですよね。

さぁ〜来年は何をしようかな〜?

では、また次回をお楽しみに!
ATÉ MAIS!(アテ・マイス:では、また!)