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アーユボーワン！こんにちは。スリランカ音楽隊員だった久保治代です。

スリランカは赴任する前から行ってみたい国の一つでした。今回、諸事情でできなかったことは色々ありますが、キャンディの仏歯寺に行ったりアーユルヴェーダを体験したりと、いくつか叶ったこともありました。

ということで、もしまた行く機会があればどこに行きたいか、何をしたいか今後の展望をここに残したいと思います。どうぞ個人的趣向にお付き合いください！(笑)

尚，行ったことのないところの写真は手に入らないので，フリー素材等から借用しています。

１．シーギリヤロック

世界遺産です。見た目ほどきつい上りではないとの噂ですが、それでも体力はいると思います。私は下から、遠くから見るだけでも十分です！

２．ヌワラエリヤ

スリランカでシンハラ語の先生が一番勧めて下さったのがここ「ヌワラエリヤ」。避暑地です。コロンボから列車の旅が一番いいとのことでした。ただし、長袖が、時にはセーターが必要です。

３．東海岸

東海岸の方も景色がいいとの情報だったので、是非そちらにも行ってみたいです。

４．モルジブ

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お隣の国モルジブ。国内線並みの手軽な小旅行です。海外から海外旅行をするのもいいですね。

５．電車とバス

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感染症対策で公共移動手段は使えず、車やトゥクトゥクで移動していました。だから、今度行くときは乗ってみたいです。マスクなしで，スリランカの空気を直に感じたいです。風に吹かれて、ドアを開けっぱなしのローカル線やバスを中から見たらどんな風景なのでしょうか。

この他にも、「ブルーサファイヤの購入」「占星術」などにも渡航前は興味がありましたが、行ってみたら不思議とそれほど思わなくなりました。スリランカのブルーサファイヤは良質で、イギリス王室からも注文されているようです。「占星術」は学生たちに聞いても、それほど今は気にしていないとの答えが返ってきました。（大事なことの日取りを決めるのには、ご両親世代が調べるかもしれませんが。）

まだまだ魅力いっぱいのスリランカ。私はその中のほんの一部しか体験していませんが、日本から直行便が飛んでいるので、いつでも行けるという気持ちがあります。

そういえば先日、プライベートでスリランカの音楽ボランティア経験者で集まって、いろいろお話できて楽しかったです。また，トンガの方も渡航しやすくなったとの嬉しい情報があり，トンガともつながっている感覚を持ち続けています。

このように帰国して終わりではなく、ご縁を大切にしていきたいと思う今日この頃です。

それでは今回もお読みくださりありがとうございました。ストゥーティ！