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みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは

今日も「タイに行きタイ」をご覧いただきありがとうございます✨

今日は、小学生を学校に招いて日本文化を体験する活動を行ったお話です。

私の配属先は、中等教育校（中学校＋高校）ですが、姉妹校の小学校があります。
その学校の小学5年生、6年生を招いて日本文化キャンプを行いました。
タイは、公立でも学校によって中学受験があります。
そのため、この活動は生徒を集めるための役割も担っています。
こんなにたくさんの小学生が参加してくれました。

活動の内容は、
・だんごづくり

・海苔巻きづくり

・かぶとづくり

・ゆかた

・スポットイット

・福笑い

みなさん、スポットイットというゲームをご存じですか？？
私は、この日の活動で初めて知りました！
すごく盛り上がる面白いゲームなので、
また次の機会にご紹介させていただきます！

私の担当は、参加者の緊張をとく「アイスブレイク」とかぶとのブースの運営です。
イベントがある時は、開会のあいさつ→アイスブレイク→メインの活動　の順で行います。

アイスブレイクを担当をするときは、私もいつもの100倍テンションをあげてみんなが楽しめるように歌ったり、踊ったり、話したりします。
この担当は、私の得意分野ではないので、いまだに慣れません…。
生徒達や先生方を見ているといろんなことに挑戦する勇気をもらえます。
苦手なことにも挑戦できることも協力隊の醍醐味ですね。

この日のアイスブレイクの内容は、
・日本のあいさつのうた
・自己紹介
・人数集めゲーム
・じゃんけんでんしゃ
をしました。
日本語を全く知らない小学生が対象でしたが、みんなで楽しめる内容だと思います。

同じ県で協力隊として活動している布施谷さんが手伝いに来てくれました。

布施谷さんは日本で、小学校の保健室の先生（養護教諭）をされていたそうです。
なので、活動の後に布施谷さんと配属先の保健室見学に行きました！

次回は、タイの保健室についてお話ししたいと思います。

今日も読んでいただきありがとございます。
次回もお楽しみに✨