JICA海外協力隊の世界日記

だーまえのコーヒー日記

私のルワンダでの休日の過ごし方を紹介します!

みなさん、こんにちは!

今回はタイトルにあるように私がルワンダでどのようにして休日を過ごしているのかについて、一部ご紹介していきたいと思います!

「トントントン…」

土曜日と日曜日の15時あたりに毎回家のドアがノックされます。

みなさん、誰だと思いますか?()

いつも訪ねてきてくれるのは彼らです!

実は私がルワンダへ派遣された初めの半年間ぐらいは、新型コロナウイルスの影響を受け、任地での活動が思うようにいかないことがありました。その時の私の支えになったのが先ほどの近所の子どもたちです。

任地に赴任してから、子どもたちと毎週末の夕方に遊ぶことが習慣になりました。私が日本から持ってきた「けん玉」「達磨落とし」「縄跳び」で遊んでいます。もうこの習慣も1年半以上になりました。

初めは彼らにとって難しかった「けん玉」も、何度も挑戦するうちに出来るようになりました!

今では「達磨落とし」もプロ並みに出来るようになりました()

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「縄跳び」はルワンダにもあるので彼らにとっては簡単!でも小さな子どもたちはジャンプするタイミングを掴むのが大変そうでした!

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そして一年半以上一緒に過ごしていると彼らの成長も感じられます。例えば、初めて会ったときはとても身長が低かった子が、いつの間にか身長が高くなっていたり、子どもらしく遊んでいた子がいつの間にかお兄ちゃんやお姉ちゃんのように振る舞うようになったりと、色々な変化がありました。

上の写真で「達磨落とし」をしている彼は、こんな顔もできるようになりました()

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そして去年のクリスマスには子どもたちへサプライズとして、遊んだ後キャンディとビスケットのプレゼントを渡しました!その様子が下の写真です。

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子どもたちにお菓子を渡すことは賛否両論あると思いますが、いつも私を元気にしてくれる子どもたちに感謝の気持ちとして今回渡すことにしました。

開発途上国の子どもたちは「お金をくれ」、「食べ物をくれ」などと言い寄ってくると、よく耳にすると思いますが、私の近所の子どもたちは「いつゲームやるの?」が口癖です()

これからも子どもたちと楽しい休日を過ごしていきたいと思います!

それでは次回投稿もお楽しみに!

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