マダガスカルからマナオーナ!

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牧田 亜実
奈良県 ★新規執筆者

タイプ/職種
青年海外協力隊
看護師
派遣国
アフリカ
マダガスカル バキナンカラチャ県 アンツィラベ郡
一言メッセージ
奈良県の病院を退職後マダガスカルに派遣され、現在はアンツィラベの村を巡回し栄養改善や学校保健の活動を行っています。

 

#3離乳食を作ろう!①

2019.09.13

活動

マナオーナ!

今日は活動についてお話します。

私の活動先はCSB2=基礎保健センターです。

CSBはCentre de Sante de Base(フランス語)の略称です。

私の活動先のCSBでは、一般診療や歯科診察、乳児の予防接種に加えて妊婦検診や分娩なども行っており、他のCSBと比べても割と大きめです。

スタッフも医師や助産師など総勢15名以上の大所帯、学生や無給のスタッフもおり、ここCSB内ではなかなか私の仕事はありません。笑

では、どこで活動しているかというと、主にCSBが管轄している地区、いわゆる村を巡回しています。

16ヶ所の地区を管轄しているので、毎日順番に村を巡回し、村に2~4名いる保健ボランティア(通称AC=Agents Communautaires)と5歳以下の乳幼児の体重測定を行ったり、成長曲線の見方や栄養指導のアドバイスなどを行ってます。

今、マダガスカルでは乳幼児の栄養不良が問題となっていて、大きなプロジェクトが動いていることもあり、体重測定の回数は月1回から月6回に増え、提出しなければいけない書類も増えました。ACさんは大忙しです。

そんななか私が気になったのは、子供の食べている食事、いわゆる離乳食(補完食)です。

屋台で売っている米粉を油で揚げたムフガシや葉野菜の揚げ物などを握っている1歳くらいの子供をよく見かけます。

2歳以下の子供がいる母親に対して、子供に何を食べさせているの?と聞くと、ほぼ100%の確立で野菜スープだよと返ってきます。

んー・・・もっと子供に与えられる美味しい食事はあるのに!

日本の母親の作る離乳食って手が込んでいて栄養も見た目も考えられていてすごい!

と思った私は、離乳食の紹介をしようと考えました。

続きます。