コンポントムびじょん

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舛屋 彩子
秋田県

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青年海外協力隊
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カンボジア コンポントム州コンポントム
一言メッセージ
カンボジア第三の世界遺産「サンボープレイクック遺跡」を擁するコンポントム州の魅力が少しでも皆様に伝わりますように。

 

#16 コンポントム初!コオロギツアーを行いました!~2日目

2019.07.19

活動

コンポントムからこんにちは!

早速、コオロギだけツアー2日目の模様を。

旅程は以下の通り。

KGT crickets tour @ June 22nd-23th !

*Itinerary*

DAY2 (June 23rd)

8:30 Leave for crickets inhabitant in Sala Vissai(Spider etc…)

9:00 Arrive to Sala visai ~ interact with the farmer

10:30 back to KGT ~ go to market, cricket cooking for lunch

15:00 Back to PP/ REP

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8:30 2日目の朝はコオロギの住処を観に。

今年初め、コオロギについて街で情報収集していた際に

「Sala vissai(地名)にはタランチュラが獲れるところがあるぞ」

という耳寄り!?な情報をキャッチしていたんです。

カウンターパートの伝手を辿り、場所が判明。

カウンターパートと共に2回訪問したことがあったのですが、

タランチュラの他にも、サソリやコオロギ(土の中にいるもの)といった生き物たちが生息していることが明らかに。

カウンターパートにもツアーやお客様の反応などの様子を見て欲しかったので

同行をお願いしました。

タランチュラ・サソリ・コオロギを見せて頂きました〜!

(長くなるので、ここに関してはまた別途!)

10:30 コンポントムに戻り、市場へ。

さすがシーズン・至る所でコオロギ(大)が売られています。

慣れた手つきで、次々羽と足を取るベンダーさん。

ランチは皆んなでコオロギ料理を作ります。

新・コオロギ名物としての可能性も視野に入れながら・・・

時間に追われながらも、完成したのがこちら。

~コオロギのアヒージョ~

バジルの香りが堪りません。

この後、バゲットを追加購入。

(カンボジアはフランスの植民地下にあったため、

 至る所でフランスパンが安価に購入できるんです!)

~コオロギのかき揚げ~

コオロギ、人参、玉ねぎ、卵、

市場で安く手に入った米粉と、

(株)エコロギーの葦苅さんにご用意頂いたコオロギパウダーで。

お昼の市場では既に味付けなしのコオロギが売り切れ。

やむなく、味付けされたコオロギで調理したのですが

これが功を奏したのか?美味!!

みなさん、箸が止まりません。

このクッキングの際、

お世話になっている旅客輸送組合のリーダーさんが遊びに来てくれたのですが、彼にもお墨付きを頂きました笑。

「いくらなら買う??」と尋ねて見ました。

「ん~~2000リエルなら買うね!」との回答!

(4000リエル=1ドル)

後日、コオロギ&コオロギ粉なしでかき揚げを作ったのですが

コオロギ入りの方がずっと美味しかったです。

旨味が断然違いました。(うそじゃないですよ!!)

全く新しいタイプのコオロギ料理と旅に、

新たな可能性を感じる2日間でした。

8月には2泊3日の拡大版を計画中です。

最近では、観光局としてもコオロギを推す流れが生まれて来ました。

旅番組からの取材依頼が局へあった際、

なんとカウンターパートがコオロギやタランチュラを提案してくれたんですね。(嬉)

私が知る限り、2媒体で取り上げられています。

個人的に衝撃的だったのは、

アイドル(?)が美味しそうにコオロギにテンションが上がったところで映像が締められるところ。

違和感のないほど、カンボジアでは昆虫食が身近ということの表れでしょうか。

横道に逸れましたが、

こういった楽しさがカウンターパートに響き、

外へ共有・発信してくれたことに大変嬉しく思っています。

「前にアヤコが言っていた、”新しく何かを作る必要はない。今あるものを発見して光をあてていくべきだ”ということ、今なら分かる気がするよ。前はちっともアイディアが思い浮かばなかったけど、今なら沢山思い浮かぶよ。」

と、とある日のカウンターパート。

1年以上が経過し、ようやく変化を感じることができたかな?と思うこの頃です。