2024/03/12 Tue
#8 馴染まない日焼け止めとちょっと危険なシャワー事情
Bom dia!
最近暑くて肌の色がどんどん茶色になっていきます。
ブラジルはたくさんのメーカーが日焼け止めを出しているのですが 、驚いたのはSPF(シミ・そばかすの原因となる紫外線B波をカットする効果が続く時間を表したもの)が70や80の商品があることです。
日本では最大50までと決められてるので、そんなに日差しが強いのか~ と驚きました笑
60以上は肌に強すぎて良くないと現地の子から聞いたので購入は しませんでしたが、 SPFが高いと肌に馴染みにくく塗り込むのが難しいそう です。まだ見たことはないのですが、100もあるらしく…すごそうですね。
ただ、日傘を差している人は見たことがありません。文化の違い、 面白い笑
はー、日焼け対策ちゃんとしなければ…。
何を書こうかな~と今まさに考えていたのですが、 暑いということでシャワー事情を紹介します。
ブラジルは基本的に入浴=シャワーです。 お風呂に浸かる文化はないので、基本的に家には浴槽はなく、 シャワールームのみになります。
このシャワー、当初ちょっと怖かったのが”お湯を熱くするのは電気式”ということ。
水場×電気は危ないイメージですが、 本当にどこの家庭でもこの方式でした。
ちゃんと暑さ調節もできるのですが、 私の家は夏と冬で調節しなくても変わります。 今は割と熱めのお湯が出るのですが、それは夏だからじゃない?ということでした(友人から聞いた話です)。
シャンプー、コンディショナー、石鹸などは普通に売っています。
ただ、体を洗うタオルはあまり見ないなあと思ったら、 手で体を優しく洗うのが一般的ということです。
浴びた後はドライヤーですが、 ブラジルでは全員がドライヤーを使わないらしく。
「ちょっと濡れた状態でシャンプーを香らせたい」「 ドライヤーをすると髪がぺちゃんとなるから良くない」 と言われたこともあります。
一部地域には温泉もあるのですが、 水着着用で温泉というよりプールという感じ。
それでも温かいお湯に浸かりたいな~という時には最高です。
そうそう、 ブラジル人にはいい香りのする石鹸がたくさんあるので、 選ぶのも楽しいです笑
ではでは!
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