2024/09/16 Mon
文化 生活
胃袋の大きさは人それぞれ ブラジルのお昼ごはん事情


朝起きるのが苦手なので、朝食はコーヒーのみで済ませがちな私。
昼食はお腹が空くのでしっかり食べたい派です。南部ポルト・アレグレ市に住んでいた頃は配属先周辺に4軒ほど食べ放題の小さなレストランがあり、そこで食べていました。
生野菜はキャベツや白菜、ニンジン、ブロッコリー…これに加えて揚げた鶏肉や、豚の煮たもの、ステーキなどといったメインがあり、フライドポテトやポレンタと呼ばれる潰したコーンの揚げ物などの付け合わせ、そしてごはんとフェジョン(豆の煮込み)、デザートが並びます。ごはんは炒めて炊いてあり、これにちょっとしょっぱいフェジョンをかけて食べるのが一般的な食べ方です。


サンパウロに来てからはポルキロと呼ばれる量り売りスタイルのビュッフェによく行くようになりました。
内容はほぼポルトアレグレ時代と一緒なのですが、食べ放題じゃないので考えずに盛ると高くなるのが難点です。


また、このほかに日替わりメニューとしてワンプレートを設けている大衆レストランがたくさんあります。メインのお肉を選び、それにごはん、フェジョン、サラダまたはフライドポテトが付く形です。
サンパウロでは水・土曜日はフェイジョアーダ(フェジョンに豚のあらゆる部位を入れて煮込んだもの)を食べる文化があり、時々食べるとおいしいです。
とはいえ、レストランで食べると1食あたり日本円で500円は少なくとも掛かるので、家が落ち着いた今は自炊して食べることも多いです。
最近配属先ではお昼ごはんに「ごはんだけ炊く」ことも始まり、炊飯器でごはんを希望した職員分毎日炊いてほかほかご飯を味わっています。
日々の活力を支える食事。さまざまな食が味わえるサンパウロですが、やっぱりブラジル食と日本食を選んでしまう毎日です。
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